生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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10/11 月のやさしさリニューアルに協力しました。

こんにちは。ウーマンケアネット管理人です。

これは私の手作り布ナプキン「わのなぷ」です。
全部縫い付けていないので、生地の内側まで見える布ナプキンです。
わのなぷミニ

その「わのなぷ」の意が、今月1996年から続く布ナプキンの老舗メーカー
アルテミスの「月のやさしさ」という布ナプキンのリニューアルに取り入れられました。

アルテミスの中野さんとのご縁は、2年前の布ナプキン取扱店主催の
座談会でお目にかかったのが切っ掛けで、
以来メールでのやり取りや、時にはお会いし交流を続けさせて頂いていました。

そのような交流の中、半年前の今年の春オーナーの中野さんから
ウーマンケアネットで紹介している手作り布ナプキン「わのなぷ」の
アイデアを使わせてもらいたいとのご要望があり、製品リニューアルが実現しました。

布ナプ好きが高じてサイトを持っているに過ぎない私が、
布ナプキン黎明期からずっと布ナプキンを世に送り出しているアルテミスさんと、
交流をさせて頂いていること自体嬉しいのに、
このようなご依頼をくださるとは、本当に布ナプばかの冥利につきます。

なので、すぐに応じる気持ちでいたのですが、
「私自身がアルテミス社に対し、本当に信頼の気持ちをもって協力したい・・・」
という思いがあり、とことん突っ込みながら話し合いを十分にしました。

お互いに話をする中で、10年以上も続いていた製品のリニューアルにあたり、
改めて中野さんからアルテミスの会社としての在り方や
布ナプキンに対する想い、生地や染色についての考え方、
縫製スタッフさんのことなど、たくさん、本当にたくさんの話しをお伺いしました。
こういう方になら協力したい、させて頂こう、そんなふうに思えるまで話しをしました。


アルテミスが布ナプキンにネルを選んだ理由のひとつにこんな考えがあります。

いつの頃からか人を温めるための素材は、ネルからアクリルに変わってしまった・・・
赤ちゃんの肌着や子供の冬のパジャマなどで、ネルの温かさ・やさしさを
十分知っているはず、そんなネルをもっと身近な素材に使いたい
という想いもあり、月のやさしさではネルが使われています。

また、縫製スタッフは皆女性。
女性の手仕事でひとつひとつ丁寧に作りたいという考えで、
工場生産にはせず、中野さんの声や考えがきちんと届く範囲の
人数の女性スタッフにより丁寧に作られており、
重衣料も縫えるほどの腕のあるスタッフに、正規商品として中野さんのOKが
出るまで布ナプキン縫製のための鍛練をしています。



リニューアルした月のやさしさ
下の写真は、左が旧バージョン、右が新月のやさしさです。


一見すると特に変化はありませんが、
このように上下2枚の布が全部縫い付けられていません。
これにより、生地の内側も見えるようになっています。


◆月のやさしさの詳細ページはこちらです。
(ウーマンケアネット内 月のやさしさ紹介ページ)


◆月のやさしさの製造メーカー、アルテミスのサイトはこちらです。

徒然日記 14:47 -
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