生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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生理のおてあて、つめる?あてる?

先日、月経帯時代にあって月経帯を使わず”詰める”おてあてをお伝えしましたが
詰めちゃダメ、当てるほうがよいとしてこんな内容の広告もありました。
DVC00050.jpg
明治44年(1911)婦人世界11月号

これは、安全堂の安全帯という月経帯の広告です。
どんな内容が書かれているのかと言うと、

生理のおてあてに古い綿や古い布を体に詰めると大害があります。
脱脂綿なら無害と思っているのは大間違いで、脱脂綿を詰めるのは
経血の通りを害し綿の繊維が体内に残り度重なると病気に罹ります。
そのため薬学博士が苦心して発明した、経血を外で吸い取る
ウチの(安全堂の)安全帯なら衛生上無害完全。
どんなに量が多くても失敗も心配もありません。

ということが書かれています。
脱脂綿に大害ありの全文を読みたい方はこちらで読めます。
http://nunonapu.chu.jp/naplog/meiji.html

その安全堂の月経帯、安全帯はこちら
DVC00095.jpg

明治44年は月経帯時代の初期、これからどんどん生理の
おてあて用品が増えてゆく時期でもあります。

明日も月経帯時代で参ります。

月経帯時代の生理用品と広告 22:50 -
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