生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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ユーザーを限定する月経帯時代の生理用品

昨日に続き今日のネタもユーザーを限定した生理用品です。
(大体こんなパターンで連日書いています・笑)

月経帯時代、女学生向けの月経帯に対して奥さま向け
というものもありました。
それは詰めて使うタンポン式の生理用品です。
昭和17年(1942)
主婦之友1月号より

さんぽんは昭和13年(1938)に発売され、その後
タンポンが昭和23年(1948)に厚生省認可の医療用具に指定。
その頃のタンポンには未婚女性は使用しないでと表示されていました。

もっと古く大正時代にあった詰め物式生理用品で、先日お話しした
月経球つきのたまは出産経験の有無でサイズを大球・小球としていました。
詰めるタイプの生理用品は、既婚者向けという考えが強かったのでしょう。

そのさんぽんの実物がこちらです。
さんぽん
ひとつずつキャンディのように包まれていて3,4センチの小指の先ほどの大きさ。
端に取り出すときの紐がついています。

月経帯時代の生理用品と広告 22:57 comments(0)
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