生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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月経帯時代の詰めるおてあて用品・綿球

”詰めるより当てる”が基本とされていた月経帯時代。

昨日はタンポンの問題点として処女が詰めモノを使うのは”厳禁”という
記事をお伝えしましたが、
やはり、当てるより詰めておけばズレないというメリットのせいなのか、
婦人雑誌では詰めモノの広告もみられます。
DVC00221.jpg
昭和6年(1931)主婦之友4月号表紙

「綿球」
DVC00219.jpg
月のモチーフに三つ星。星にはそれぞれ衛生、実用、経済との文字。

本品の特色には
脱脂綿を薬品加工し、月経血を吸収凝固し
効果は普通の脱脂綿の3倍。
これさえあれば不便な月経帯は必要ないとあります。

さらに、
画像では見えにくいですが(汗)お月様の絵の隣、”特許・綿球”の脇には、
”一球にて平均七時間程度を保つ”とも書かれています。

月経帯時代の生理用品と広告 23:17 -
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