生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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脱脂綿の時代は去りました

アンネナプキンまであと6年の昭和30年(1955)、リリーテックスというものがありました。 これは月経帯(=サニタリーショーツ)ではなく、生理処置用品(=ナプキン)です。
DVC00398.jpg
昭和30年(1955)主婦の友8月号より

”もう脱脂綿の時代は去りました。この新しい『特殊紙綿製品』リリーで、
月経時の憂うつを吹き飛ばしましょう。”

とあり、脱脂綿でのおてあてから特殊紙綿でのおてあてへと変わってきていることが窺えます。
アンネナプキンがだいぶ近づいていますが、”生理”ではなく、”月経”と呼んでいるところに
まだ月経帯時代であることを感じます。

このリリーの広告はこちらの婦人雑誌に掲載されていました。
DVC00399.jpg
昭和30年(1955)主婦の友8月号表紙

月経帯時代の生理用品と広告 22:44 -
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