生理用品と古書の雑記

むかしの女性はどうしてた?古雑誌でたどる月経帯からアンネナプキンまで
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ニュージーランドの生理用品事情
GEKKAN NZ(月刊ニュージー)という、
ニュージーランド在住の日本人向け雑誌
4月号にて布ナプキン特集の企画があり協力致しました。
「Feature2 布ナプキンのススメ」(34-36ページ)
http://www.gekkannz.net/gekkannz/latest_gekkannz/



編集者さんとのやり取りの中で(ちゃっかりと)現地の生理用品事情を
教えて頂きましたので、ここに書き留めて置きます。

私はオーストラリア製やカナダ、米国製の布ナプキンを
随分前から(2000年頃から)使っているので、なんとなく勝手な想像で、
ニュージーランドでも布ナプキンはメジャーなのだろうと思っていました。

ところが、違うんですね。

まず、生理用品の種類の多さからして、
軽い日用、普通の日用、 多い日用、夜用、多い日の夜用など、
大雑把な私からすると
ホントにこんなに一度の生理期間で使い分けられるの!?と
思ってしまうほど
細かなニーズに対応している日本とは異なるそうです。

あてるかつめるかという処置法選択比率も
タンポンユーザーの方が多い点で違いがあるし、
その詰める処置法を選択する人の中には、
ここ数年通販サイトでみかけるようになった
繰り返し使えるmenstrual cup(月経カップ)ユーザーも
含まれています。

布ナプキンに関しては、
ニュージーランド製のGumdrops Designsや、
米国のPink Daisy、Cozy Folk
というものが現地では市販されているのですが、
布ナプキンというワードに首をかしげる人が多いという認知度だそうです。

先述した私の思い込み
「ニュージーランドでも布ナプキンはメジャーなのだろう」は
健康とオーガニック(実際にオーガニックでなくとも)な事柄が
結びつくことを彷彿とさせるモノについては、
きっと日本よりニュージーランドの方が進んでいると思っていたからです。
愛用者の多いタンポンもオーガニックタンポンが人気だといいます。

この度お世話になったGEKKAN NZの編集者さんの布ナプキンに関する予想は、
ニュージーランドはオーガニックやフリーレンジの食品、健康への関心が高いことから、
今後は布ナプキンの認知も進むのではないかとのことです。
 
世界の生理用品 16:07 -
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